こんにちは、『トラリピ』で月平均10万円の不労所得を得ているひなです。
ここでは、そもそも『トラリピ』ってなんなの?どうして『トラリピ』に投資しているの?といったことについて記載しています。
この記事でわかること
・トラリピとはFXの自動売買ツールであること
・トラリピがサラリーマンに最適な投資法であること
・トラリピは投資初心者にもおすすめであること。
トラリピとは何か
トラリピとは、株式会社マネースクエアで提供されているFXの取引ツールです。
あーFXですねあのヤバイやつねさようなら〜って回れ右しようとしたそこの貴方!ちょっと待っていただきたい!
トラリピは、一般的にイメージされるFXとは全く別物なんです!!
FX=ハイリスクという誤解
よくネットの掲示板では、『○年かけて貯めたお金をFXで一瞬で溶かしたwww』という書き込みや、『借金までして用意した2,000万円を溶かして人生詰んだ男』の有名コピペなどが見られます。
その結果、FX=ギャンブル や FX=ハイリスクハイリターン といったイメージが先行しています。
実際、私も投資を始める前は、某有名コピペを見て、「FXは絶対やっちゃダメなやつだ!」と思っていました。
確かに、FXはレバレッジを効かせることによりハイリスク・ハイリターンな取引が可能です。自分の身の丈以上のリスクを背負った結果、負けてしまうと某有名コピペの様になるでしょう。
しかし、これはある意味道具の使い方を知らず、誤った使い方をしたために事故ったという性質のもので、特にトラリピはこれらとは全く違うものと認識しておきましょう。
知っておきたい豆知識!「投機」と「投資」の違い
「投機」は短期的でギャンブル性の高い取引。上記のような裁量デイトレなどが該当。
「投資」は中長期的でギャンブル性の低い取引。トラリピなどが該当。
資産形成にはどちらが良いかというのは一目瞭然。
トラリピの仕組み
早速ですが、公式の動画がありますのでご覧下さい。
トラリピとは、「トラップリピートイフダン」の略で、「トラップ」「リピート」「イフダン」の3つの仕組みを組み合わせた取引方法です。
”○○円で買ったら▲▲円で売る”(イフダン)という注文を自動で繰り返し(リピート)、いくつも罠を仕掛けるように並べる(トラップ)ことで成り立っています。
ひながトラリピに投資する理由、トラリピの魅力とは
次に、トラリピのメリット・デメリットを見ていきましょう。
【トラリピのメリット】
①自動売買なので画面に貼り付かなくて良い=サラリーマンにとって最適な投資法
②相場を予想する必要がない
③再現性が高い=初心者でも利益を生み出せる手法である
④限定的なリスク&圧倒的利回りの高さ(コスパ最強)
【トラリピのデメリット】
①資金拘束性が高い=好きな時にやめられない
②ある程度まとまった資金が必要
③損失リスク、逸失リスク
メリット① 自動売買なので画面に貼り付かなくて良い
トラリピは、一度設定してしまえば、後は為替が動いている間、24時間自動で売買してくれます。
仕事中にトイレでこそこそ値動きを見る必要も、睡眠時間を削って夜中に貼り付く必要もないんです。
必要なのは月に1回くらい値動きを確認して、設定の修正の必要がないか確認するくらいのものです。
これは、忙しいサラリーマンにとっては最適な投資法であると言えます。
メリット② 相場を予想する必要がない
一般的なFX取引では、相場が安くなった時に買い、高くなったら売り、その差額で利益を得るものです。
この手法で利益を上げ続けるには、ある程度”相場を読む力”が必要になります。
でもこれ、はっきりいって初心者には無理です。ていうか私も無理です。
一方で、トラリピは相場を予想する必要はありません。一定のレンジ(○○円〜▲▲円)に注文を並べておけば、自動で下がった時に買って、上がった時に売ることができます。「点」ではなく「面」で攻めるイメージです。
メリット③ 再現性が高い=初心者でも利益を生み出せる手法である
トラリピは設定さえ組めば、自動で売買してくれるツールです。
つまり、プロでも初心者でも同じ設定さえ組めば得る利益は同じということです。
最初は、自分でオリジナルの設定を考えるのは難しいと思うので、利益を上げている人の設定をそのままパクれば良いと思います。
もちろん、わたしの設定を丸パクリしてもらっても構いませんよ \(*´∀`*)
メリット④ 限定的なリスク&圧倒的利回りの高さ(コスパ最強)
トラリピは、設定しだいで極めてリスクを限定的に出来ます。
例えば私は、2020年の3月に運用を始めいきなりコロナショックを経験しましたが、比較的余裕で生き残ることができました。私の設定では、リーマンショック級の暴落でも耐えることができます。
一方で、利回り自体は10%超で運用できています。
株式投資などでは、利回りが4%を超えると優良株とされていますが、その2倍以上の利回りを誇るわけです。
『リーマンショック級の暴落に耐えつつも、利回りが10%超』の金融商品。これは中々ないんじゃないでしょうか。
デメリット① 資金拘束性が高い=好きな時にやめられない
一方でデメリットとして、まず資金拘束性の高さが挙げられます。
トラリピはその性質上、基本的に含み損を抱えながら運用することになるので、短期ですぐ切り上げるという手法には向きません。
希に全てプラ転(評価損益がプラスに転じる)して切り上げることもできますが、希です。
やるなら長期で、数年間ですぐに使う予定のない資金で始めましょう。
デメリット② ある程度まとまった資金が必要
トラリピは、一定程度の本数のトラップを仕掛けなければ効果は薄いです。
通貨ペアにもよりますが、この”一定程度の本数”を仕掛けるには、最低15万円〜30万円の資金が必要になります。
デメリット③ 損失リスク、逸失リスク
相場が、仕掛けた範囲よりも下回ることを『損失リスク』、上回ることを『逸失リスク』といいます。
当然ですが、仕掛けた範囲を逸脱した場合には利益は発生しません。
特に『損失リスク』はそのまま『ロスカット(退場)』になることもあるので注意が必要です。
ただし、私の設定は、仕掛ける範囲をとても広くとり、『損失リスク』『逸失リスク』を極力抑えた運用をしているため、あまり怖くありません。
追記(2022/01/27)
絶対にしないであろうと思っていた損切りですが、2021年12月に損切りを経験しました。。
こういったリスクもあるのかと勉強になったので、ぜひ始める前にご覧ください。
ひなのトラリピ運用実績は?
2020年3月から開始している私の実績はこうなっています。
【元手】700万円 + 【決済益】200万円 =900万円 で運用中。
運用開始25ヶ月(2年と1か月)で約288万円の利益(確定益)、波はあるものの月平均にして約10万円以上を稼いでいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
トラリピは、優待株投資やインデックス投資に比べると如何せんマイナーな投資商品です。
また、FXなんてギャンブルだろうと思っている人もまだまだ多くいますので、敬遠されがちです。
しかし、私は、トラリピはリスクさえ把握して運用すれば、効率的に資産を増やすことのできる手法であると思っています。
そんな私からすれば、FX=ギャンブルというだけで敬遠している人(過去の私ですが(;^ω^))はもったいないなーとすら感じます。
ここまでお読みいただいた皆様は多少なりともトラリピに興味をもっていただけていると思うので、あとは行動のみです٩( ”ω” )و
メリットとデメリットをしっかりと把握したうえで、是非一緒に不労所得の世界へ行きましょう(^^♪
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